日本国内だけでなく国際的な認知度が高いヨガの資格「RYT200」。
本来ならば対面受講が必須ですが、コロナ禍により2023年末までオンラインのみで取得可能です(2022年1月現在)。
「いつかはRYT200を取得したい」と思っていたので、この機会を利用し「ゼロカラYOGA」でRYT200を取得しました!
完全オンラインで大丈夫?
安すぎてちょっと不安……
こんなお悩みや疑問はありませんか。
私もゼロカラYOGAに申し込む前に調べてみたのですがあまり情報を得られず...
「申し込み前にこんな情報を知りたかった!」と私が思った疑問や質問が解決できるよう、体験を元に記事にまとめたよ
この記事でわかること
- ゼロカラYOGAでRYT200を取得した体験談を徹底的に詳しくレポート
- ゼロカラYOGAの受講・RYT200受験方法のコツとポイント
- ゼロカラYOGAが安い理由
- ゼロカラYOGAを受講するメリットとデメリット
- ゼロカラYOGAはこんな方におすすめ
この記事は、実際にゼロカラYOGAを利用してRYT200を取得した筆者のリアルな体験談です。
- ゼロカラYOGAに申し込もうとしているけどもっと具体的な詳細を知りたい方
- 完全オンライン受講に不安を感じている方
- 他社と比較して安すぎて疑問を持っている方
- RYT200をいつかは取りたいと思っている方
このような方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ゼロカラYOGAはこんなスクールです
「ゼロカラYOGA」はRYT200を取得できるオンラインスクールで、タイのバンコクにある日系ヨガスタジオ「SANSEED」が監修しています。
SANSEEDは、全米ヨガアライアンスの認定校。
日本にいながら、バンコクにある全米ヨガアライアンス認定校のサービスを日本語で活用できる感覚ですね。
ちなみに全米ヨガアライアンスの公式サイトで検索すると、SANSEEDが認定されているのが確認できます。
Yoga Allianceの公式サイトからSCHOOLの欄に「SANSEED」と入力すると出てくるよ
ゼロカラYOGAのメイン講師は、Nanako先生。
(>> Nanako先生のプロフィールをくわしく見る)
講座は動画視聴とオンラインライブ講座で受講します(くわしくは後述します)。
勉強内容は、大きくわけると座学と実技の2つ。
ちょっと眠くなってしまいがちな哲学や解剖学などの座学でも、
Nanako先生は か な り わかりやすく実例を挙げながら解説してくれます。
全く興味なかった哲学や解剖学でも、しっかり脳にとどくように教えてくれるんだ
ちなみに開講スケジュールはこんな感じで行われます※。
※ スマホ版は横スクロールできます
コース | 6日間 | 朝 14日間 | 昼 14日間 | 夜 14日間 |
曜日 | 連休に設定される | 土・日 | 火・水 | 土・日 |
時間 | 09:00-18:00 | 09:00-12:00 | 10:00-13:00 | 20:00-23:00 |
※ 6日間コースは年末やGWなどの連休に合わせて随時開講設定されています
開講スケジュールの詳細はゼロカラYOGA公式サイトで確認してみてくださいね。
講座の料金は、どのコースも業界最安値レベルの132,000円(税込み)~です。
※通常17万円のところ、先着10名につき5万円OFF
ゼロカラYOGAと他社の料金、RYT200最短取得期間の比較
ゼロカラYOGAのRYT200講座受講・資格取得料金は12万円。税金をいれると132,000円で、業界最安値レベルでRYT200を取得できます。
ゼロカラYOGAはほかのオンラインヨガスクールと比べるとどれくらい安いのか?人気&評判のスクール5社と比べてみました。
◎○△×は料金が安くて受講期間が短いサービスを基準にしています。△や×だからといって、よくないスクールではないからね。あくまでニーズだね
※ スマホ版は横スクロールできます
スクール名 | 値段(税込) | 講習期間 | 特徴 | 公式サイト |
ゼロカラYOGA | 132,000円 | 6~14日間 | タイ・バンコクの 日系大手ヨガスタジオ監修。 日本人ヨガ講師が日本語で講義。 | 詳細を見る |
YMCメディカル トレーナーズスクール | 248,000円 | 2~4か月 | これまでに2万人以上の卒業生を 輩出している業界大手。 | 詳細を見る |
yogaworks (ヨガワークス) | 507,100円 | 20日~5か月 | アメリカ最大手のヨガスタジオで、 現地へ行かずとも アメリカ最高峰の指導(英語/ 通訳付)を オンラインで受講できる。 | 詳細を見る |
FIRSTSHIP (ファーストシップ) | 560,000円 | 入学から18か月 | 業界最大手ヨガスタジオ LAVAによる運営の養成スクールで、 ヨガ講師デビューが 100%保証されている。 オンラインと対面の併用。 | 詳細を見る |
MAJOLI | 217,800円 | 1か月~ | 動画視聴のみでRYT200を取得できる | 詳細を見る |
道ヨガスタジオ | 128,000円 | 14日~ | インドネシアのバリ島から インド人ヨガ講師が講義。 ライブでは日本人通訳を介す。 | 詳細を見る |
料金面ではゼロカラYOGAよりも道ヨガのほうが4,000円ほど安いですが、
RYT200取得最短日数は
- ゼロカラYOGA:6日
- 道ヨガ:14日
大きな開きがありますね。
海外ヨガスタジオ監修の場合、日本語なのか通訳を介すのかもスクール選びの重要なポイントだよね
チェックポイント
全米ヨガアライアンス協会では、動画視聴のみでのRYT200講座を禁止しているにもかかわらず、動画講座のみでオンラインRYT200講座を展開しているスタジオもあります。
動画視聴のみの講座でRYT200を取得した場合、将来的に資格が無効になってしまう懸念もありますので、くれぐれも注意が必要です。
ゼロカラYOGAは、全米ヨガアライアンス協会の規定に沿って
- 動画視聴講座
- オンラインライブ講座
でRYT200を取得できるようカリキュラムが構成されているので、安心です。
ゼロカラYOGAはなぜ安いのか?
ゼロカラYOGAのRYT200講座受講・資格取得料金は132,000円(税込み)~。
ほかのスクールに比べられないくらい、お安い。
ゼロカラYOGAの運営さんには申し訳ないのですが、ちょっと不安になってしまうレベルです。
なぜ他のスクールと比べて格段に安いのか調べてみると……
ゼロカラYOGAは業界大手のスクールとは異なり、ヨガ講師がスクールの運営や受付窓口業務などを兼任。
- ヨガ講師がスクール全般を運営しているので運営費・人件費を抑えられる
- ヨガスタジオの広告を出していない
- 日本の受講生が参加しやすい時間帯=スクールがあるバンコクのヨガスタジオが混雑しにくい時間であるため、時差を有効活用し運営できる
人件費を抑えて時差を効率よく活用しているから、RYT200を業界最安値レベルで取得できるように還元されてるんだね
必要経費が浮いた分を受講者に還元してくれるなんて、良心的なスクールですよね。
ゼロカラYOGAはこんな方におすすめ
次に、ゼロカラYOGAを「おすすめしたい方」と「おすすめしない方」にわけて紹介。
ゼロカラYOGAは、こんな方におすすめしたいスクールです。
- とにかくお安くRYT200を取得したい
- 費用は安くても、質の高い講義を受けたい
- 短期集中でRYT200を取得したい
- みんなでワイワイする、サークル的なノリが苦手な方
- 日本語で学びたい
逆に、ゼロカラYOGAに向いていないのはこんな方です。
- 日本語以外の言葉で講義を受けたい
- 外国人講師からの受講したい
- 長期間にわたり、じっくり勉強したい
- スクール内で知り合った仲間とワイワイ楽しく、密になってやっていきたい
自分の性格や生活スタイルに合えば、ゼロカラYOGAはかなりおすすめできるスクールだよ
ゼロカラYOGAの申し込み~RYT200取得までの体験談
それでは本題に入りましょう。ゼロカラYOGAの申し込みからRTY200取得までの体験談を徹底的に解説します!
私は最短の6日コースで取得したよ
この章ではとくに、申し込みから資格取得までの間に私が実際に知りたかったことをまとめました。
- 期日以内(6~14日間)で取得できなかったらどうなるの?
- 一度に132,000円の支払はちょっとキツイ。分割払いはできる?
- オンラインで試験、そんなのあり?カンニングできちゃうんじゃない!?
- こんなものがあればよかった……準備しておいたほうがいいもの
- 受講日・試験日の1日のタイムスケジュール
- 合格発表はいつ?どうやって?合格できなかったら?
- 受講人数はどのくらい?男女比率も知りたい
- 私は完全初心者。自分だけ下手だったらどうしよう……
それではひとつずつ見ていきましょう。
RYT200取得までのおおまかな流れ
上の写真からもわかるように、ゼロカラYOGAの講座内容は
- 事前学習(動画を閲覧し、自分なりにまとめる)
- オンライン ライブ講座
で構成されています。
「最短6日間で取得」とは、ライブ講座の受講期間のことだよ
事前学習の動画を閲覧して、自分なりに書面などにまとめたものの提出もRYT200取得の必須要項。
ですから、事前学習は余裕をもってライブ講座期間がはじまる前までに終わらせておくことがおすすめです。
事前学習(受講生専用)サイト
講座に申し込むと専用サイトを案内されます。そのサイト内にある動画を閲覧しながら勉強し、出された課題をまとめていきます。
▼ Youtube動画を視聴、図を見ながら解説を聞いての勉強です。その勉強内容を自分なりにまとめていきます
ライブ講座期間中にも毎日課題提出が必須だったから、事前学習はライブ講座期間が開まるまでに終わらせておかないと、課題がたまってしまうよ
次にライブ講座です。
ライブ講座では、設定されているすべてのスケジュールに合わせて参加するのが基本。
でも、急に都合がつかなくなってしまう場合があるかもしれないですよね。
ライブ講座を受講できない日があっても、事前に連絡すれば大丈夫。録画動画での振替が可能です。
ライブ講座(受講生専用)サイトのスクリーンショット
▼ 指先などの細かい動作なども、画面を通して詳しく講義してくれます。
対面よりオンラインのほうが細部までわかりやすいかも!?
▼ 講座に申し込むと送付される教本に沿って講義中の様子
▼ ライブ講座中に行われるヨガクラスの様子
そして受講期間の最終日前日は筆記試験、最終日には実技試験が行われます。
ライブ講座だけでなく実技試験・筆記試験も振替OK※
ですから、急に予定が入ってしまっても途中離脱することなく受講できます。
※各試験につき別途3,000円
最短6日間コースの1日のスケジュール例
【最短6日間コース】ライブ講座期間中の1日のスケジュールを見てみましょう。
期間中の6日間は、9:00〜18:00までみっちり講習です。
時間 | 内容 | 詳細 |
8:50 | 入室 | ZOOMをスタンバイしておく |
9:00〜9:20 | グループワーク | 講座参加者3〜4名で定められたテーマにそって雑談 |
9:20〜9:30 | 休憩 | |
9:30〜12:00 | 座学 | 途中5〜10分程度の休憩を2回はさむ |
12:00〜14:00 | 昼休憩 | 午前中に出された課題作成をするとよい |
14:00〜15:15 | ヨガクラス | ハタヨガ、古典ヨガなどの動くヨガ |
15:15〜15:30 | 座学 | ヨガクラスの担当講師によるポイント解説 |
15:30〜16:00 | 休憩 | |
16:00〜18:00 | 座学 | 途中5〜10分程度の休憩を1回はさむ |
18:00 | 終了 |
座学では、
- 実際にポーズをとったり
- 完全にペンとメモで記す
場面がありますが、
休憩のたびに「次の受講内容と必要なもの」をお知らせしてくれますので、特に迷うことなく受講できます。
1日につき9時間も集中できるか心配になりますが、実際に受けてみると時の進みは早く感じ、あっという間に終わってしまいます。
筆記・実技試験の日も9:00〜18:00までみっちり講習です。
といっても1日中試験が行われるわけではなく、
筆記試験は最終日前日の午後に1時間、実技試験は最終日の午前中に40分間で行われます。
試験日のスケジュールは次の章で後述するよ
一度に132,000円はちょっとキツイ......分割払いはできる?
「RYT200の講座+取得にかかる費用 132,000円」は業界最安値水準ではありますが、一度に支払うのはちょっとキツイですよね。
ゼロカラYOGAでは、手数料無料※で分割払いが可能です。
※一部手数料あり
お支払い方法は
- 銀行振り込み
- クレジットカード払い
の2つから選べます。
銀行振り込みの場合、分割払いは最大4回までで、手数料は無料。
クレジットカード払いは、1~12回払いまでOK。金利はなく手数料は3%のみ。
支払回数別に、1回に支払う金額と最終的な総額を見てみましょう。
クレジットカード分割の場合の支払金額
支払回数 | 1回あたりの支払金額 | 最終的支払い総額 |
1回 | 132,000円 | 132,000円 |
2回 | 67,980円 | 135,960円 |
4回 | 33,990円 | 135,960円 |
6回 | 22,660円 | 135,960円 |
12回 | 11,330円 | 135,960円 |
12回払いにすれば、1か月1万円ちょっと。
手数料は3%のみで一括払いより最終総額は約4,000円ほど高いだけなので、料金面でのハードルがかなり下がります。
ゼロカラYOGAの講座受講で準備しておくもの
次に、講座を受ける際に必要なものを
- ゼロカラYOGAから指定されているもの
- 受講した経験談を元に、あったほうがいいと感じたもの
2つにわけて紹介しますね。
ゼロカラYOGAから指定されているもの
ゼロカラYOGAから指定されているものは......
準備するもの | 説明 |
ネット回線+ZOOM環境 | ZOOM設定方法は受講生専用ページにあります |
パソコンやスマホ・タブレットなど | スマホだと画面が小さくて見づらいかも... |
ゼロカラYOGA受講生用LINE登録 | 受講中の連絡は主にLINEで行われる |
教材3冊 | 講座申し込み後に郵送される |
ヨガマット | 1つ |
ヨガブロック | 2つ |
ヨガベルト | 1本 |
受講した経験談を元に、あったほうがいいと感じたもの
次に、あってよかった、準備したほうがいいものを紹介します。
ゼロカラYOGAの受講に用意したほうがいいもの
用意したほうがいいもの | 説明 |
クリアファイル | あらかじめすべての資料をクリアファイルに入れておくと、ページをめくりやすく事前勉強やライブ講義を進めやすい |
ノートパソコン スタンド | ノートパソコンでZOOM回線を利用する場合、画面の角度切り替えに便利 |
4色ボールペン、またはペン数色 | 課題作成用 |
蛍光ペン(1~2色) | 課題作成用 |
付せん紙に自分の名前を漢字で書いたもの | (サイズ縦2㎝×横6㎝くらい)課題提出用(自作の課題を写真に撮ってLINEで送る) |
受講生専用ページにある資料をプリントアウト | どちらでもいいが、プリントアウトしておくべき |
タオルやブランケット類 | 季節により体温調整やアイピロー代わりに使う |
水筒やボトルに入れた水やお湯 | とくに午後のヨガクラス時 |
オンラインでの筆記・実技試験について
オンラインで試験を受けるなんて、非現実的ではないのだろうか
こんな疑問が浮かびますよね。
RYT200取得試験は筆記・実技にわけられ、最終日前日に筆記、最終日に実技試験があります。
事前学習・講座期間中に出された課題をすべて提出した上で、受験できることになります。
試験日までに課題を提出できなかった場合でも受験日は別の日に設定できるので、急用などにより受験できなくなってしまっても心配いりません。
(受験日の別途設定は、1試験につき3,000円)
それでは、肝心な試験についてもくわしく見てみましょう。
筆記試験
筆記試験は、講座最終日前日に、講座終了前の1時間で行われます。
筆記試験日のタイムスケジュールはこんな感じ
時間 | 内容 | 詳細 |
8:50 | 入室 | ZOOMをスタンバイ |
9:00~12:00 | 座学+グループセッション | 試験のない日と同じ |
12:00~14:00 | 休憩 | 提出課題作成 |
14:00~15:30 | ヨガクラス | |
15:30~16:00 | 休憩 | 提出課題作成 |
16:00~17:00 | 試験対策の講義 | 試験日を別途設定した場合、ZOOMから退室 |
17:00~18:00 | 筆記試験 | |
18:00 | 筆記試験日終了 | 翌日の実技試験の個人練習 |
このように、筆記試験の1時間以外は、試験のない日と同じ段取りで講座がすすみます。
出題される内容は?
事前学習やライブ講座中に、試験に出題されるポイントを教えてもらえるので、それらをひたすら覚えます。
受験方法は?
前日にPDFで配布される回答用紙をプリントアウトし、問題用紙はライブ配信されます。
受験中は常にZOOMをオンラインにしておき、回答用紙と手元を画面で見せられる状態にします。
問題数は?
問題数は20問。
回答方法は?
回答方法は
- 選択問題
- 単語を記述
- 文章で回答
が混ざっています。
合格点は?
100点満点中70点で合格。
回答用紙の提出方法は?
試験時間が終わったら回答用紙をスマホで写真撮影し、指定されたLINE先へ送付して筆記試験は終了です。
ゼロカラYOGAの公式サイトには「受験中は資料を見ないで回答してください」と書いてありますが......
はっきりいって、テキストや資料を見ようと思えば見れる状況です。ここは受験者本人の心持ち次第といえそうです。
実技試験
次に実技試験について。
実技試験のタイムスケジュールはこんな感じで、実技試験は午前中に行われます。
時間 | 内容 | 詳細 |
8:50 | 入室 | ZOOMスタンバイ |
9:00~12:00 | 実技試験 | このうちの40分間。詳細は以下へ※ |
12:00~14:00 | 休憩 | |
14:00~15:30 | ヨガクラス | 実技試験日を別途設定した場合、ここから参加 |
15:30~16:00 | 休憩 | ヨガクラスの課題作成と提出 ※最終課題 |
16:00~18:00 | 講座全体の質疑応答 | 途中5~10分の休憩をはさむ |
18:00 | 講座終了 | お疲れ様でした! |
※
実技試験の内容は「指導実演」です。
ポーズをとってその評価をされる、などではありません。
試験方法
試験方法はZOOMのグループセッションを使って、受講生3~4人が1つのグループにわけられて指導実演します。
グループのうち1人(受験生)がヨガインストラクターになり、残りの2~3人が生徒役。
受験生のインストラクター役の様子を講師が見てまわります。
実技試験のくわしい内容は当日講師より発表されますが、講座を受けていれば指導実演のスキルがつくような内容なので、全く問題ありません!
講座の中では頻繁に指導実演をする機会があり、「いつもの練習と同じ感じ」で実技試験を受けられますので、みんなほとんど緊張していませんでした。
私はかなり緊張するタイプだけど、まったく緊張しなかったのが自分でもビックリだった!
合格発表はいつ?どうやって?合格できなかったらどうなるの?
合格発表はいつなのか、発表方法や合格できなかった場合にはどうなるのかも気になることのひとつ。
合格発表は通常郵送で、試験終了後の10日以内に書面で行われます。
私が受けた回では受験者全員合格だったので、同日中に口頭での発表でした。
ゼロカラYOGAでは合格しなかった場合でも、合格できるまでサポートがありますので合格率は100%。1回目の受験で合格できなかった場合、追試は無料です。
受講生は何人くらい?どんな人が参加してる?私だけ下手だったらどうしよう......
ゼロカラYOGAの受講生はどのくらいいるのでしょうか。どんな人なのかも気になりますよね。
私が受講した回は、男女あわせて15名くらいでした。
そのうち男性は3名。
年齢層は、大学生からリタイアされた方まで幅広い。
職業は
- 学生
- 専業主婦
- 経歴20年の現役ヨガインストラクターでRYT200を取得したい方
- サラリーマン
- スポーツジムのインストラクター
- ブラジリアン柔術のインストラクター
などなど
15名のうち、ほとんどの受講生がヨガ初心者なのが印象的でした。
なかには、1回もリアルでヨガクラスを受けたことがなく、ヨガ関連の本を読んで興味を持ったから参加した、という方も。
「自分だけ下手だったらどうしよう、恥ずかしい」などと感じてしまいそうですが、受講者それぞれがRYT200取得に向けて集中しているので、お互いが気にしない(いい意味で)。ですから、周りの目はまったく気になりません。
ゼロカラYOGAの口コミ・評判
ゼロカラYOGAを受講して感じたことは......
ヨガから連想されがちな
- 宗教
- カリスマ
- グル
のような考え方が一切なかったので、とても参加しやすかった。
あくまで「受講生である自分自身」が主役。
講師や運営の方々、また自分以外の受講者との距離感は付かず離れすぎずでいい感じ。
ほかの会社が運営するRYT200講座に参加したことがないので比較はできませんが、
- ZOOM画面1つに大勢の顔が映って合格を祝いあったり…
- (言い方悪いですが)講師がでしゃばり、独演会に付き合わされているような...
こんなことは一切なく、一言で表せば「とても充実して勉強になった講座」で、思ってたよりずっと楽しくかんたんにRYT200を取得できました。
ほかの受講生はどう感じていたのでしょうか。
ちょっとだけ見てみましょう。
6日間の最短だったので大変ではありますが、皆さん満足されていますね。
ゼロカラYOGAのサポート体制
「すべての講座を受講すれば、合格率は100%」とうたわれていることからも、受講生に対してのサポートがとても充実してるのがわかります。
講座申し込み前の問い合わせ時~RYT200取得後の現在までも、こちらからの質問に対しての回答がとっても早いのです。
「こんなこと質問しちゃっていいのかな?」
ってことも、遠慮せずに質問して大丈夫!
どんな質問に対しても、わかりやすくていねいで、LINEだと数分で返してくれるよ
※状況によると思いますので、悪しからず
それに、卒業後は月1度の修了生向け勉強会に無料で参加できるのも大きなポイント。
「RYT200を取得させればそれで終わり」ではないのがありがたいですよね。
ゼロカラYOGAのメリットとデメリット
ゼロカラYOGAのメリットとデメリットも気になりますよね。
実際に受講して感じたことをメリットとデメリットにわけて紹介します。
ゼロカラYOGAのメリット
ゼロカラYOGAのメリットは、
- 最短6日でRTY200を取得できる!
- 業界最安値レベルなのに、講座内容の質が高く受講者満足度が高い
- 全講座終了者の合格率は100%!
- RYT200認定書に「オンラインで取得したマーク」はつかず、対面取得と同じ認定書が発行される
- ライブ講義の受講後でも収録動画を繰り返し視聴できるので、卒業後でも復習できる
- 講座終了後・卒業後は月に1度の修了生向け無料勉強会に参加できる
- 全米ヨガアライアンスの規定に沿って「動画視聴」と「オンラインライブ講座」でカリキュラムを構成しているので、将来的に資格をはく奪されてしまう懸念がない
- 系列スタジオの講師採用の際にオーディションの案内をしてもらえるので、ヨガインストラクターになりたい方にはうれしいメリット
修了後でもLINEはそのままなので、質問は運営さんに連絡してみよう。問い合わせに対するレスが早い!
ゼロカラYOGAのデメリット
ゼロカラYOGAを受講して感じたデメリットは......
- RYT500(RYT200の上位資格)を取得できない
- 海外在住者への免税措置はない
ひとつずつ見ていきましょう。
デメリット1 RYT500(RYT200の上位資格)を取得できない
ゼロカラYOGAの講座で取得できるのはRYT200のみで、RYT200の上位資格であるRYT500は取得できません(2022年1月現在)。
ゼロカラYOGAの運営さんに確認したところ「RYT500取得講座開講を準備中」で、近々ゼロカラYOGAでRYT500を取得できるようになるとのことでした!
デメリット2 海外在住者への免税措置はない
ゼロカラYOGAは完全オンラインなので、日本だけでなくもちろん海外からでも受講は可能です。
海外在住者に対して、日本で消費するものについては通常8~10%の消費税が免除されます。
※最低消費額5,000円
RYT200講座を運営する他社では免税措置をとるところもありますが、ゼロカラYOGAでは免税措置はありません。
ゼロカラYOGAの運営さんに確認したところ、次の回答がありました。
厳密には対応可能ですが、テキスト・証書の国際郵便料金や手数料と相殺、一律13万2000円とさせていただいています。対象国にもよりますが、諸外国での消費税相当金額を同国に納税するケースもあります。またゼロカラYOGAでは海外へのテキスト発送と証書発送の2回の国際郵便の料金及び手数料は無料としています。これらを実費でご請求させていただいた場合、免税可能な海外居住者でも免税分を上回る受講料金になる場合もあり、お手続きを簡素化するために金額は一律としています。
ゼロカラYOGA
そうですよね、日本国内からの受講に比べると手間をおかけしているのは事実。納得の回答でした。
まとめ|ヨガインストラクター資格RYT200をオンラインで!安い&おすすめスクールはゼロカラYOGA
ヨガインストラクターの資格RYT200をオンラインで、業界最安値レベルで取得できるゼロカラYOGAについてまとめました。
RYT200資格取得試験は1回のみの受験なので、ほかのスクールとの比較はできませんが、ゼロカラYOGAは心からおすすめできるスクールです。
「いつかはRYT200を取得したいな」と思われているようであれば、オンラインで取得できる今のうちです!
2023年以降、オンラインで取得できなくなるかもしれないしね
ぜひゼロカラYOGAにお問い合わせしてみてくださいね。
私も次の目標「RYT500」をまたゼロカラYOGAで取得したいと思います!
要注意!再確認しよう
全米ヨガアライアンス協会では、動画視聴のみでのRYT200講座を禁止しているにもかかわらず、動画講座のみでオンラインRYT200講座を展開しているスタジオもあります。
動画視聴のみの講座でRYT200を取得した場合、将来的に資格が無効になってしまう懸念もありますので、くれぐれも注意が必要です。