「デブは甘え」なのかなあ...？この言葉を見かけるとすごい落ち込むよ
メディアなどでよく目にする言葉「デブは甘え」。
そもそも人様に「デブ」とか「甘え」とか失礼な話ですが。
この言葉の裏には.......
- デブは自分に甘くて欲望のまま
- 節制しないからデブなんだ
- デブになりたくてなったんだよね？
- 自己管理能力が低いからデブなんだよ
まるで見下しているかのような。
こんな意見をまわりでささやかれると、太ってる身としては自己肯定感の低さにいっそう拍車がかかります。
もちろん太りたくて太ったのではないし、ダイエットしようといろいろ試して努力もしてる。がんばってるつもりだけど、体重が思うように減らない。
ダイエット中の悩みはつきませんよね。
でも本当に「デブは甘え」なのでしょうか？
仮に「デブは甘え」なら、「痩せてる人は自分に厳しいから痩せてる」ってことになるよね
痩せてる人が「太りたいのに太れない」のは、「甘え」ではないですよね。
それと同じ。
太ってる人が痩せたいのに痩せないのだって、甘えではありません。
「デブは甘え」でないなら、なんで痩せられないの？
こんな疑問が湧いてきます。
ダイエットしたい人ががんばってるのに痩せられない原因は「正しいダイエットの知識がないから」。
ダイエットの知識はあっても、それは間違ったものかもしれません。
「ダイエットの知識がないから太っている」ってことは「正しいダイエットの知識があれば痩せられる」ってこと。
この記事でわかること
この記事では「デブは甘えではない」ことをふまえた上で、ダイエットに関するお悩みを解決しながら減量できる知識をまとめました。
- とにかく痩せたい
- 痩せたいのに食べちゃう
- 結局食べなきゃ痩せる？
- 食べないのに痩せない
- 停滞期から脱出する方法
- ダイエットを続けるモチベーションをアップ・維持させたい
この記事を読めばダイエットのお悩みを解決、そして正しい知識を手に入れられます。そしてダイエットを成功させましょう！
この記事を書いている私は、万年ダイエッターでした。
ここで紹介する「ダイエットに関する悩みが解決できたこと」と「ダイエットの正しい知識を手に入れたこと」で、半年でマイナス15kg以上のダイエットに成功！
ダイエットに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
デブは甘えではない！この呪いから早く逃げて！
「デブ」って言葉が好きな人は、そうそういないですよね。
言われたら落ち込む嫌な言葉だし、完全なる悪口。完全に心を閉ざしてしまう悪意ある言葉。
でも巷でささやかれる「デブは甘え」。
メディアやマスコミによって作り上げられた、固定概念以外の何者でもありません。
この言葉の裏にある意味は......
- 節制しないからデブなんでしょ？
- 太りたくて太ったんだよね、デブが嫌だったら節制したら？
- デブは自分に甘い
- デブは自己管理能力が低い
ダイエットをがんばってる私たちにとって、はたして「デブは甘え」なのでしょうか？
節制しても痩せないんだよ。
太りたくて太ってるなら苦労しない。
ビジネスで成功している実業家でも太ってる人も多くいるよね。
そういう人たちも自分に甘くて自己管理能力が低いの？
ダイエットに成功した人の中にも「デブは甘え」論者がいます。
自分は相当努力してダイエットに成功した。だから痩せたいのに太ったままの人はただの甘えだ、と。
成功者が言うのだから説得力がありそうに見えますが、これは大きな間違いです。
人によって体質は大きく異なるし、持って生まれたものもある。年齢や性別だって違う。
デブは自分に甘いから痩せられないのであれば、「太りたい人が太れないのは自分に厳しい」ってことになります。
太りたい人が太れないのは、甘えなんかじゃないですよね。
だから、痩せたい人が痩せられないのも、甘えなんかじゃないのです。
「デブは甘え」
自己肯定感を下げられマイナス思考になる。こんな人の心を刺して影を落とすような言葉、どうか完全に頭から消し去ってください。
気にしてても、何ひとついいことありません。
「痩せてたら幸せ」ってことではないですが、気分よく過ごしたいじゃないですか。
デブは甘えかどうか悩んでいるヒマがあったら、どうか気にされないでください。どんどん次にすすみましょう。そんなこと悩んでる時間がもったいないです。
どうも心のモヤモヤが晴れないって方におすすめなのがこの本です。
タイトル：「デブは甘え」という呪い。
著者：じゅん
出版社：ＣＣＣメディアハウス
「デブは甘え」という呪いに苦んでいる人に向けて、この呪いを解いて気分を楽にさせてくれます。呪縛から解き放たれることがダイエット成功への第一歩、成功へと誘導してくれる本です。
ダイエット知識や運動ノウハウも詳しく記されています。
同感することが多くスラスラと読み進められ、一気読みでした。ぜひ参考にしてみてください、おすすめです。
「デブは甘え」でないならなぜ痩せない？ダイエットの悩みを解決し正しい知識を得ることが成功への近道
「40代女性のダイエットを成功へ導く手助けになったらいいな」そんな思いで開設した当サイトに、ダイエットのお悩みが寄せられました。
お悩みの内容とは......
- とにかく痩せたいんです
- 痩せたいのに食べちゃう
- 結局食べなきゃ痩せるんでしょ？でも食べないのに痩せないの
- 体重が減らない......停滞期を脱出する方法を教えてほしい
- ダイエットを続けるモチベーションを上げて維持したい
お悩みの解決はダイエット成功への第一歩。そして正しい知識を得ることがダイエット成功への最短ルートです。
この章ではダイエットのお悩みを解決しながら正しい知識をお伝えします。
さっそくお悩みをひとつずつ見ていきましょう。
とにかく痩せたい
それほど暴飲暴食はしていない。自分なりに節制してるつもり。でもなかなか痩せない...とにかく痩せたい！
「いろいろ試してはいるけどなかなか成果にはつながらない」ダイエットあるあるですよね。
これまでに実践してきたダイエットは正しいですか？
今一度振り返って確認してみましょう。
ダイエットは手順を知っておくだけで、格段に成功率があがります。
- 40代の女性は「痩せにくい」事実を知っておく
- 自分が太ってしまった原因を突きとめる
- 目標はできるだけ小さいものにする
- 厳しすぎない自分ならではのマイルールを決める
- 家族や友達など周りの人に「ダイエット宣言」する
運動しなくていいの？
40代女性のダイエットに運動はもちろん必要ですが、後回しでOK。
ダイエットの体重や体脂肪としての「数字」に表れやすいのは、運動よりも食事管理が最優先。
ここで大事なのは「食事制限」ではなく「食事管理」です。
ダイエットは食事管理が9割、残りの1割が運動。
むやみに運動しても逆に食欲が増し、なかなか体重は減りません。
まずは食事管理で体重・体脂肪を減らし、ダイエットに対しての余裕が出てきたら運動に取り組むといいですよ。
もっと詳しく知るには、この記事を参考にしてみてくださいね。
結局食べなきゃ痩せる？食べないのに痩せないんだけど......
「結局食べなきゃ痩せる」ってタモリさんが言ってた。私、そんなに食べないのに痩せないんだけど......
タモリさんが言うと説得力があって、妙に納得しますよね。
でも、この言葉の意図・真意を知っていますか？
タモリさんが言う「食べなきゃ痩せる」は、「暴飲暴食をしている人は食事量を減らせ」の意味。
実は、自分では「暴飲暴食してない」「食べすぎてない」って思ってても、実は食べてしまってるってことがかなり多くあります。
自分が「食べすぎていると」認識がないので、なかなか痩せないのかも。
自分の食生活を客観的に見てみましょう。
すると、改善すべき点が見えてくるはずです。
「あすけん」アプリを使えばかんたんに実践できるので、ぜひ試してみてください。
もっと詳しく知るには、この記事をご参考に。
痩せたいのにどうしても食べちゃう
痩せたいのに食べちゃう。意思が弱くて食欲をコントロールできない自分が嫌になる
痩せたいのに食べてしまうのは自分の意思が弱いからだと、自分を責めてしまいますよね。
でもそれ、「意思が弱いから」とは限りません。
そこには意外な事実があって、ダイエットを頑張りすぎて知らぬ間に栄養失調状態になっている可能性があります。
飽食状態の現代で栄養失調なんて信じられないかもしれませんが、実はダイエットでよく陥ってしまうパターン。
空腹でないのに脳が勘違いして食欲を刺激している場合もあります。
ですから栄養状態を改善して脳の勘違いを正せば、痩せたいのに食べてしまうことがなくなります。
食欲コントロールについてもっと詳しく知るには、この記事を参考にしてみてくださいね。
体重が減らない...停滞期を乗り越えるにはどうしたらいい？
体重が減らなくなっちゃった...停滞期の脱出方法を知りたいな
ダイエットの過程で「停滞期」は避けて通れないもの。頑張ってるのに体重が横ばいだと、モチベーションがダダ下りです。
停滞期は一般的に、ダイエット前の体重から5％ほど減ったころに陥ります。これは「ホメオスタシス効果」という生理現象の一種で、自然なこと。つまり、ダイエットは順調にすすでいる証拠ともいえます。
しばらくは様子見でOKですが、だからといって何も対策しないのももどかしいですよね。
そこで、食事の質を変えてみましょう。
たとえば、
たんぱくの摂取源を肉から豆・卵類へ、脂質の摂取源を魚類からMCTオイルへ、などなど。
意外にもささいなきっかけが停滞期を脱出させてくれます。
ダイエットの停滞期についてもっと詳しく知るには、この記事を参考にしてみてくださいね。
ダイエットを続けるモチベーションを上げたい・維持したい
頑張ってるのになかなか成果が出ないと、ダイエットを続けるモチベーションは落ちるし維持だって難しいですよね。
意外に思われるかもしれませんが、ダイエットのモチベーションを復活・維持させるのにかんたんな方法があるので紹介します。
- ダイエットのモチベーションを復活・維持させるかんたんな方法
- ・最初に決めた自分ルールは破らない
・ダイエットアプリを徹底的に活用する
・ダイエット漫画を読む
・ダイエットの名言集を読む
・ビフォーアフターの画像を見る
・ダイエットのプロに教えてもらう
・小さなごほうびを用意する
・とにかく一度本気で努力してみる
・停滞期を脱出する方法をつかむ
ダイエットが続かない原因を把握しておくことも大事。
モチベーションが下がっている・維持できなのは、自分で気付かないうちに諦め・ネガティブモードに入ってることが多くあります。
ダイエットは、自分自身の心のケアも大切です。
ダイエットのモチベーションについてもっと詳しく知るには、この記事を参考にしてみてくださいね。
ダイエットのお悩み解決は専門家に相談するのもおすすめ
ダイエットは孤独での戦いだし、周りに相談したくてもなかなかしづらいものですよね。
それにひとりひとりの体質や状況だって違いますから、それぞれに合ったダイエット法をとるべきです。
でも自分にどんなダイエットが合っているかわからないよ
そんなときには、ぜひダイエット専門サービスを活用してください。
ダイエットの専門家が親身になってオンラインで相談にのってくれる、現代ならではのサービスです。
今なら無料で相談できます。キャンペーン期間が終わらない今のうちにぜひ試してみてくださいね。
さいごにまとめ｜「デブは甘え」ではないから安心して！
結論「デブは甘え」ではありません。
「デブは甘え」はマスコミによって作り上げられた単なるキャッチコピーであり、それ以上でもそれ以下でもない。
痩せられないのは「甘え」ではなく、ダイエットの正しい知識を持っていないから。
逆にいえば、正しい知識さえあればダイエット成功も夢ではありません。
ダイエットにおけるさまざまなお悩みを解決しつつ、正しい知識で実践・継続することがダイエット成功への近道。
それでも「デブは甘え」の呪いから逃げられない、悩みを解決できないようでしたらダイエットの専門家に相談してみましょう。
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無料体験はいつ終了するかわかりませんので、ぜひお早めにどうぞ！
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